独立系ファイナンシャルプランナー による資産運用相談、保険見直し、住宅ローン相談、ライフプラン相談
営業時間9:00 〜18:00(事前予約で18:00以降面談可)定休日 日曜日・祝祭日                                                                                                                                     
〒104-0061
東京都中央区銀座6-6-1風月堂ビル5F
TEL 03-6215-8233 FAX 03-6215-8700

名称:山田FP事務所

住所:東京都中央区銀座
   6- 6-1風月堂ビル5F

TEL: 03-6215-8233

FAX:03-6215-8700

営業時間:9:00〜18:00
(事前予約で18:00以降面談可)

定休日:日曜日・祝祭日

E-mailL:
yamada@yamadafp.com

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金融商品、保険、住宅ローンのいずれも、その内容や手数料を理解し、納得して購入または契約することが大事です。しかしどのくらいの方が、そのことを理解しているでしょうか? 私の経験から、残念ながらその比率は非常に少ないと言わざるをえません。 これは、販売側の姿勢にも大きな原因があると私は考えています。 例えば資産運用では、内容が複雑な投資信託には一般的に高い手数料が含まれていますが、皆さんは本当にそれが妥当と思って買っているのでしょうか。そして、その商品のリスクがどの程度なのかを十分理解して買っているのでしょうか。リスクがあることは承知しているというだけではだめです。どの程度のリスクかを具体的な数字や金額に置き換えて自分に許容できるリスクかを理解しなければいけません。

保険についても同様です。自分が加入している保険の内容や、保険料に販売員への多額の報酬が含まれていることを知らない方が多いのです。私の相談者には、保険証書を持ってこられ、自分はどのような保険に入っているのでしょうと尋ねる方が数多くいます。長期にわたって保険料を支払った後で、不要な保障に気づいても、もう遅いのです。本当に自分に必要な保障は何かを考えて、無駄の無い加入をしなければいけません。
では住宅ローンはどうでしょう。一般的に、販売者からは変動金利のシミュレーションで、月々の支払い額が提示されることが多いと思います。変動金利は、現時点で最も低い金利ですから、月々の支払いを手頃に感じるでしょう。しかし、金利にはそのタイプによってメリットとデメリットがあり、その両者を正しく比較したうえで、自分に合うタイプを選択しなければいけませんが、販売者が親切丁寧に住宅ローンの仕組みを説明してくれるでしょうか?私の事務所には、契約直前になってから心配になって相談に来られる方が多く、もっと早く相談すればよかったと言われる方がほとんどです
以上のようなことが、当たり前のように頻繁に起こっています。
もちろん、皆様の中には、本当に中立・公正な意見を言ってくれる専門家のアドバイスを受けたいと思っている方が数多くいるでしょう。そして、「どこに相談すればいいんだ!」とも思っていらっしゃるでしょう。

本当であれば、ファイナンシャルプランナーがその役割を担うはずです。しかし残念ながら、ファイナンシャルプランナーはまだまだメジャーな存在となっておらず、また、ファイナンシャルプランナーという肩書を、顧客を引き付けるための道具として考えている方も数多く見受けられます。
当事務所は、高い専門知識を持って中立・公正な立場に徹することを経理理念としております。 そのため、当事務所は商品販売を行わずコンサルティングのみを業務としております。ぜひとも当事務所を一度お試しください 。支払っていただく料金をはるかに上回る効果を実感していただけるものと確信しております。
              代表 山田 聡(ヤマダ サトシ

資格等  CFP®(日本FP協会認定上級資格)会員番号90038962
     1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
     公益社団法人 日本証券アナリスト協会 検定会員(CMA®)
     社会保険労務士試験合格者(国家試験)
     宅地建物取引士資格試験合格者(国家試験)
     住宅ローンアドバイザー(一般財団法人住宅金融普及協会認定)
     DC(確定拠出年金)プランナー1級(日本商工会議所認定)
     一種証券外務員
       データ解析士(財団法人実務教育研究所認定)
     

【略歴】
1961年7月 群馬県沼田市生まれ
1985年4月 丸三証券株式会社(東証1部上場)に入社
個人営業を経験後、支店長、営業本部証券貯蓄部次長、営業本部東部地区担当
調査部次長、営業考査部長、内部監査部長、監理本部部長を歴任
証券会社退社後、山田FP事務所開設
現在妻、長男との3人家族


 大学卒業以来、金融機関で20年以上年勤務し、個人営業、営業本部、調査、監理部門等会社
 の中心業務を経験いたしました。また、長年の業務を通じて多数のお客様とも接し、数多く
 の事を学ばせていただきました。それらの経験から学んだ、お金に関する5つの重要ポイン
 トは

 1. 金融商品や保険は、自分が理解できない商品は絶対に買わない
 2. 資産運用は、必ず損失受入れ可能額を明確にしてから開始する
 3. 保険、ローンなどの支出の改善は最高の資産運用である
 4. 住宅は人生最大の買い物。入念なシミュレーションを行ってから決断する
 5. 自分の性格に合った資産運用、保険、住宅ローンの選択を行う

 以上の5点です。
 企業に属したままでは、これらアドバイスを完全に実行することは不可能と考え、
 独立系ファイナンシャルプランナーとしてFP事務所を開設いたしました。 
 当事務所は、中立・公正な立場で誠実にお客様に接し、ファイナンシャルプランニングを
 通じて社会に貢献することを経営理念としております。
 当事務所はお客様のライフパートナーとして必ずやお役に立てることと確信しております。



 
本当のファイナンシャルプランナーとはどのような人のことを言うのでしょうか?
 今の時代、資格取得がブームになっていることもあってか、多くのファイナンシャルプラン
 ナーが誕生しています。また、証券会社、銀行、保険会社は、販売重視の営業姿勢に批判を
 浴びたこともあって、顧客本位の営業をアピールするため、こぞって社員にファイナンシャ
 ルプランナーの資格を取得させました。そして、数多くの企業系ファイナンシャルプランナ
 ーが誕生したのです。

 みなさんがお付き合いしている金融機関の営業員の名刺にはファイナンシャル・プランナー
 と記載されていることが多いのではないでしょうか?
 では、営業員の実態は変わったのでしょうか?私の実感ではその内容は全く変わっていませ
 ん。確かに昔に比べれば強引な販売は減ってきているかもしれません。
 しかしそれは、単に法律的な規制が厳しくなってきたためであり、当局の検査対応のために
 すぎないのです。
 各金融機関でも過当勧誘を規制するような独自の仕組みを取り入れていますが、それは
 あくまで当局の検査のための対応であって真に顧客重視のためのものでは全くありません。
 金融機関ではコンプライアンス研修が盛んに行われていますが、それは先に述べたとおり、
 当局の検査対応のためです。コンプライアンス研修は盛んに行うのに、最も重要なファイナ
 ンシャルプランニングのスキルに関する教育はほとんど行われていないのです。
 みなさんは、キャッシュフロー分析やポートフォリオ分析、ライフプランのヒアリングを金
 融機関から受けたことがありますか。個別の商品提案はこのようなプロセスがなければ正し
 い提案を行うことができないのですが、そのような場面はまれにしか見ることができないの
 が現実です。 では、企業に属していない独立系ファイナンシャルプランナーはどうでしょう
 か?
 独立系ファイナンシャルプランナーの多くは、個別企業の意向から解放され、真に顧客本位
 の活動を行いたいという高い志をもってその事業を始めた方が多いと思います。
 しかし、ここでもやはり問題が発生しています。ファイナンシャルプランナーの収益源は一
 般的にコンサルタント料金であるフィー収入と、証券会社や保険販売代理店と契約し、そこ
 で取り扱っている商品を販売した時に得るコミッション収入の2つがありますが、日本人はコ
 ンサルタントに対する報酬を支払うという感覚に乏しいことから、独立系ファイナンシャル
 プランナーがコミッション収入に走ってしまうのです。
 その際、コミッション収入獲得のため、自分が取扱っている商品の勧誘に偏ってしまいがち
 なのです。当初高い志を持って始めたけれども、結局は企業に属している営業員とほとんど
 変わらなくなってしまっているのです。

 このような状況が続いている限り、みなさんは正しいファイナンシャルプランニングに出会
 うことはできず、結果として、日本のファイナンシャルプランナーが表舞台に登場すること
 はなくなってしまうのです。そこでみなさんが良いファイナンシャルプランナーを見分ける
 際の視点を下記に記載しておきます。 みなさんが真のファイナンシャルプランナーと出会い
 、ファイナンシャルプランニングの素晴らしさに感動していただけることを切に願うばかり
 です。


 ・自分が取り扱っている商品だけしか提案しない
 ・ライフプランのヒアリングやキャッシュフロー分析を行わずに個別商品の説明が
  中心となっている
 ・住宅ローンその他の負債状況を把握しない
 ・ファイナンシャルプランナーが契約している証券会社や保険会社の資料によってのみ説明
  する
 ・既に保有している貯蓄や保険との兼合いを考えない
 ・提案内容の理論的な根拠を説明しない
 ・その場ですぐに結論が出てしまう
 ・既に投資配分が決まっているバランスファンド(投資信託の一種)を安易に推奨する
 ・個別商品の販売によってファイナンシャルプランナーが得る収益について説明がない
 ・FPソフトの結果を自動的に採用してしまう
 ・長期分散投資やドルコスト平均法を過去データを基に盲目的に推奨する
 ・顧客の性格や信条を把握しようとしない



CFP®、CERTIFIED FINANCIAL PLANNER®、およびサーティファイ ド ファイナンシャル プランナー®は、米国外に お いてはFinancial Planning Standards Board d.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのラセ ンス 契約の下に、日本国内 にお いては NPO法人日本FP協会が商 標の使用を認めています。


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